自己紹介introducton
私は、長年自閉症スペクトラム・知的・発達障がい・ADHD・アスペルガー障がい・ダウン症・染色体異常などの子どもたちの症状改善、教育に携わってきました。また、同時に定型発達(健常)のお子さんの「能力開発・知能UP」のトレーニングも行ってきており、幼児期の言語、動作、記憶、数量、知覚、推理、構成といった指導から、知能指数UPという結果を出しています。当NPOでは、お子様の障がいがある無しに関わらず、全ての子どもたちの本当の意味での教育と身体づくりをサポートします。具体的にどのようなことに気をつければ子どもが変わっていくのか、ご両親はどのように子どもを教育したら良いのかを、わかりやすく指導する事を目指しています。
- 特定非営利活動法人 心和・理事長 浅井 夕佳里Yukari Asai
- [所属団体]
日本心理学会 認定心理士、日本カウンセリング学会
日本臨床環境医学会・日本自閉症スペクトラム学会
日本健康医療学会
1958年名古屋生。2006年立正大学心理学部臨床心理学科卒、一女の母。
電機メーカー・外資系派遣会社、広告会社等で社員教育・ユーザー教育の責任者や広報などの業務を行っていたが、1999年女児を出産したことがきっかけとなり、心理学を学び始める。
自宅にて、子どものアトリエオープン。アートセラピーを通した、子どもの発達心理教室を主宰。
2001年~2006年立正大学心理学部臨床心理学科にて特に臨床心理学・発達心理学・選択理論・現実療法・カウンセリング手法等を学ぶ。 在学中の研究室において、食物・環境アレルギーが人体に影響を及ぼし、脳の代謝異常を引き起こしており、精神疾患や発達障がいなどの疾患につながっている事を知る。
2010年から、発達障がいの方を対象にした個々の事情に合わせたトレーニング、ご家族へのカウンセリングおよびサポート、能力開発、ご家庭の環境・食事改善指導を行っており、対応件数は5000件を超える。
併せて、定型発達の子どもの知能指数UPのための手法について、独自に開発を行い、小学校受験ができるまでの子どものための能力開発に携わる。
これまでの活動実績から、特定非営利活動法人 子どもと女性の身体と心を育てる心和を設立し障がいがある無しに関わらず全ての子どもたちの本当の意味での教育と身体づくり教育指導及びサポート活動を行っている。